イトケンブログ

マインドフルネスとかについて

自己分析

『メモの魔力』という本には、自己分析をすることについてのメリットが熱く語られています。僕もこの本に影響されて自己分析を進めているところです。

 

一番の特徴は、最初に書いたことに対し、「抽象化」と「転用」を行うこと。それらを書くことによって思考が深掘りされる感じです。

 

ノートは見開きで使い、左のページにまず事実を書き、右のページに抽象化、及び転用を書く。著者は一つのテーマに対し2ページまるごと使うように勧めているけど、僕の場合そんなに書くことが思い浮かばないと思い、ページの真ん中に横線を引いて「2ページで2つのテーマ」で進めています。

 

ちなみにノートはA5の方眼タイプ。気に入ったノートとペンを使うのも大事というのは、やってみて実感。万年筆を愛用しています。

 

『メモの魔力』の巻末付録に自己分析のリストが載っているけど、びっくりするほど膨大な量です。でも、ほんとにやりきったら人生変わるかもしれないなーとも思えました。